昨日は、千葉県流山市に講座に伺ってきました^^
暑かった~~~><
H30年度流山市公益事業認定『子育てを孤育てにしない事業』の一環で、「赤ちゃんと一緒に流山de美ヨガ&ダンス♪」さんが主催してくださり実現しました★
暑い中、15組以上のパパ&ママが来てくださり、大盛況! ありがとうございました!
昨日の講座の後のご質問で、「この暑い中、皆さんどのように赤ちゃんが眠る環境を整えていらっしゃいますか?」と聞いてくださったママ。
会場の皆さんに伺うと、ほぼ全家庭が夜もエアコンを使用。
タイマーで消すご家庭は意外と少なく、2割くらい。皆さん一晩中エアコンをつけていらっしゃいました。
我が家も、今年はエアコンをつけています! 29度設定で風は天井を這わせるかたち+上向きの扇風機で朝までつけています。(設定温度が高めですが、薄着で布団をかぶらずだとこのくらいがちょうどよかったもので)
今年の4月から娘(小5)と一緒に単身赴任(正確には主人の単身居残りですが…)で、横浜から茨城に引っ越してきました。
横浜のマンションは下が土だったので、窓を開けて+扇風機で毎年夏を過ごせていましたが、茨城のマンションは、周囲がアスファルト。
しかも寝室がマンションの共有廊下に接しているので、女の二人暮らし。窓を開けて寝ることもできず…
エアコン嫌いの私も、仕方なくエアコン大活用の今年の夏です><
さて、昨日の講座の中でも少しお話しさせていただきましたが、娘が生後7,8ヵ月の頃、熱中症の一歩手前のような症状で、ヒヤッとしたことがありました。
その時の経験を、以前のブログで書いていたな~と思いだした(探してみたら6年前!)ので、以下に転載します!
今読んでも、おお~、無事で何よりだったわ~、と思います><
皆さま、まだまだ暑い日が続くようですので、お気をつけくださいね!!!
「母乳以外は絶対に飲ませたくない!」というこだわりが生んだ熱中症のヒヤリハットです。
≪以下、6年前のブログから≫
=======================
一昨日の記事にもちょろっと書きましたが、えんちゃん(4歳)が赤ちゃん時代、熱中症にさせてしまったことがありました。
詳しい時期は忘れてしまいましたが、12月末生まれなので、時期的に考えると生後7,8ヵ月頃でしょうか。
私のこだわりのために、えんちゃんには申し訳ないことをしてしまいました><
大事に至らなくて本当によかった。
病院にも行かずに済んだのですが、なぜ熱中症だと分かったかというと・・・
- 顔が真っ赤に火照っていて、体全体もいつもより熱かった
- おしっこの量が減っていた
- あまり元気がない様子だった
と、こんな症状でした。
私の対応でメチャメチャ反省していることは・・・
- 完母なのに、私自身の水分摂取量が少なかった(基本的にご飯中、飲み物なしでOKなタイプなので、自分だけでも水分不足になりやすい)
- 上記理由により、母乳不足になり、えんちゃんの体重も減少傾向にあったことに気づくのが遅かった
- アレルギーの心配から離乳食をまだ始めておらず、母乳オンリーだった(麦茶デビューくらいさせておけばよかった…)
ということで、お風呂から上がった後、なかなか火照りがおさまらず、おかしいな・・・と感じて、(やむなく)お水を飲ませてあげたのでした。
すると、本当に見事なまでに、ス~ッと火照りが引き、体の熱も下がって、一気に元気になりました!!
確実に、熱中症の一歩手前(いえ、すでに初期の熱中症)だったんですね><
熱中症は、ひどくなる前に、えんちゃんのような徴候がありますので、見逃さずにいればそれほど怖がることもないのかな~と思います。
これ以上症状が進んでしまうと、
・汗が止まる
・今度は顔が青ざめていく
・唇や皮膚がカサカサになる
・吐く(吐くとさらに脱水が進んで危険)
などの症状が出てくるようです。
そこまでくると、口からの水分補給も困難になっている場合もあり、至急病院に連れて行く必要があります!
応急処置としては、
・飲める場合は塩水やイオン水などを飲ませる
・首や脇の下、太ももの付け根、背中など大きな血管の通る部分を冷やす
こうなる前に、高温多湿を避け、こまめな水分補給が大切ですね!!
====================
ベビーカーでの散歩での熱中症なども報告されているようです。
十分に気をつけて、この夏を元気に乗り切りましょう!!!